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【Vol.131】ミニスイセン「ティタティタ」

2008.02.01

engei131-3ミニスイセン「ティタティタ」

科名/ヒガンバナ科スイセン属

原産地/地中海沿岸、ポルトガル、スペイン

 

ティタティタは、まばゆいばかりのイエローの濃淡、極小輪の可憐で可愛い花姿です。濃い黄色のくちばしに黄色い花びらはヒヨコを思わせる愛らしさです。スイセンには、ギリシャ神話で美少年ナルキッソスが水面に映った自分の姿に見とれ、そのまま花になってしまった、という有名ないわれがあります。

耐寒性があり、マイナスの温度にも耐えて花を咲かせます。「tete-a-tete」とは「ないしょ話」という意味のフランス語(ちなみに「tete」は「頭」)で、群生させるとたくさんの花が顔を寄せ合っておしゃべりをしているように見えるからだそうです。花言葉は「自己愛」です。

 

《楽しみ方》

ティタティタは丈が20cmくらいとコンパクトなスイセンです。地植えもできますが、パンジーやプリムラなどと鉢に寄せ植えして楽しむのもお勧めです。また、ムスカリとの混ぜ植えもよく似合います。

 

《管理方法》

日当たりと水はけの良い場所に置いてください。真夏は日陰になる落葉樹の下が最適です。根が深く伸びるので、植え付け前に、土をなるべく深くよく耕し、腐葉土や牛ふん堆肥(土づくり)などの有機質と緩効性化成肥料を混ぜて土作りをしておきます。水は鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください。花が終わったら花ガラはなるべく早く花首のところから摘みとります。球根植物ですので、庭に植えれば毎年春に花を咲かせます。