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【Vol.128】ハナカンザシ

2008.01.11

engei128-1ハナカンザシ

科名/キク科

原産地/オーストラリア

 

ハナカンザシは小さくて丸い可愛らしい花を咲かせます。茎に花が咲いている様子が髪飾りのかんざしに似ているところから、このような名前がついています。

カサカサした花びらに見える部分は、硬くて水分も少なく、しおれることがありません。それが乾燥させた麦わらのようで、作ったような花に見えることから、「ムギワラギク」とも呼ばれます。

学名は「ヘリクリサム・アクロクリニウム」といい、花言葉は「思いやり・温順」です。

 

《楽しみ方》

枝分かれが多く、先端にドライフラワーのようなカラカラの花をつけます。触ると紙細工のようにカサカサします。花壇に植えたり、切花にした後は、ドライフラワーにして楽しむことができます。

マーガレット、ビオラ、プリムラ、ミニバラ、パンジーと寄せ植えをすると、春らしいコンテナになります。伸びすぎた枝を摘芯すると、また枝数を増やしてくれて、花つきもよくなります。

 

《管理方法》

日当たりが良く、風通しの良い屋外に置いてください。日光不足だと花がきれいに咲かず、株全体が徒長して株が乱れます。花の寿命も極端に短くなってしまいますので、本来の観賞期間の半分も楽しむこともできません。また、風通しが悪いと、下葉がすぐに黄色になりますので十分注意してください。花が終わった後はこまめに花がらを摘みましょう。高温多湿に弱いので、夏は雨の当たらない涼しい場所に置いてください。