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【Vol.118】スイート・アリッサム

2007.10.26

engei118-1スイート・アリッサム

科名/アブラナ科

原産/地中海沿岸、アジア西部

 

冬の花壇や寄せ植えには欠かせない花です。アリッサムは「海岸に自生する」という意味で、地中海沿岸に自生しています。芳香があり、花形がナズナに似ていることから和名でニオイナズナと呼ばれています。草丈が低いまま横に這うように伸びるアリッサムは、甘い香りを漂わせながら無数の小花をしきつめて花のカーペットを形成してくれます。

 

《楽しみ方》

花期が長く、花壇やプランターなどいろいろな場所に植えられています。花壇に植えるときは、株が30cmくらい張るので25cm間隔で植え込みましょう。鉢植えではパンジーとの寄せ植え、コニファーの添え草として、また、マーガレットと同系色の取り合わせなどと名脇役をはたしてくれます。

 

《管理方法》

日当たりと水はけのよいところに植え込みます。耐寒性が強いので、暖地では露地で越冬します。表面が乾いたらタップリと水を与えてください。肥料は、植え付け時に緩効性肥料を土に混ぜ込んでおきます。また、開花中は薄めの液肥を1週間~10日に1回ほど、または緩効性肥料を月1回与えます。病害虫はアブラムシに注意するぐらいで、そのほかには特に被害を与える病害虫はありません。