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【Vol.115】キバナコスモス

2007.10.05

engei115-1キバナコスモス

科名/キク科

原産/メキシコ

 

キバナコスモスはコスモスに比べ、より葉の裂片の幅が広く、やや草丈が低いのが特徴です。花径は4〜5cmのものが多く、花の基本色は黄色あるいはオレンジ色ですが、橙黄色や朱赤色などの品種もあります。矮性種もあり、早生系統が多く、ほとんどの品種は日の長さにあまり関係なく開花するので、夏でも花が見られます。

 

《楽しみ方》

コスモスは種が大きく播きやすいため、花壇やプランターに直接種を播いて育てる直播き栽培ができます。やせ地(肥沃でない土地)でもよく育ちますので、日当たりのよい庭の片隅に直播きすれば、秋には見事なコスモス花壇ができます。

 

《管理方法》

コスモスの発芽温度は15℃以上で、4〜7月に種を播きます。ただし、4〜5月頃、種を播くと秋の開花期前に草丈が高くなりすぎ、倒伏してしまうので、6〜7月に種播きすることをおすすめします。草丈を低く育てたいときは、本葉6〜8枚の時点で摘芯(それ以上大きくなった時点で摘芯すると、茎が中空になり、摘芯した茎の切り口から雨水が入って腐る危険がある)するとよいでしょう。初夏に種を播き忘れても、秋に苗を購入し庭に植えつければ、次々に花を咲かせてくれます。