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【Vol.109】サルスベリ

2007.08.24

engei109-1サルスベリ

科名/ミソハギ科

原産地/中国、インド

 

夏に咲く花として古くから親しまれている中国、インド原産の落葉樹です。落葉樹としては寒さに弱いですが極寒地を除き、全国的に栽培できます。サルスベリは幹が成長するにしたがってすべすべした樹皮が表面に現われます。猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、サルスベリと呼ばれるようになり、漢字で「猿滑」と表記することがあります。

 

《楽しみ方》

サルスベリは100日間も花が咲き続けることから、別名で「百日紅」と呼ばれています。花期が長いので庭に単木植しても良いですし、鉢植え、盆栽などにしても楽しめます。また花壇や芝生の中に用いても美しさが引き立ちます。公園用樹や街路樹にも利用されています。

 

《管理方法》

日当たりと風通しの良い場所に置いてください。日当たりや風通しの悪い場所ではうどん粉病が発生しやすくなります。病害虫の対策として春から夏にかけうどん粉病に効く薬品を葉裏にかけてあげてください。また冬期にカイガラムシ用の薬品を10日おきに2〜3回散布してあげてください。肥料は植えるときに堆肥、腐葉土を入れてあげ、その後は毎年1〜2月ごろに堆肥、鶏糞、油粕などを株元に施してください。