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【Vol.090】オダマキ

2007.04.06

engei090-4オダマキ

科名/キンポウゲ科

 

花の後ろの形が糸巻きの枠に似ていることから、このように名づけられたといわれています。複雑な形の花で、花の後ろがツノのように出っ張っている「距(きょ)」をもっているのが特徴です。寒さに強く丈夫な宿根草で、半日陰でもよく育ち珍しい形の花を咲かせてくれます。強健ですが、夏の高温と乾燥にはやや弱い面があります。

 

《楽しみ方》

赤や黄色など色もカラフルです。そのユニークな花の形を楽しんで下さい。半日陰を飾る宿根草として、庭木の下草などにも利用できます。また、鉢植えにしても楽しめます。

 

《管理方法》

耐寒性はありますが、高温乾燥に弱い性質があります。強い日の当たらない、明るく風通しのよい場所での栽培が適しています。夏は半日陰の涼しい場所で管理するのが望ましいです。冬よりも夏に枯れてしまうことが多いので、夏場の管理には注意が必要です。水やりの際、葉裏にも水をかけるようにすればハダニの発生を防ぐことができます。あまり肥料の必要のない草花ですが、冬を迎える前と春先に薄めの液肥を与えるとよいでしょう。