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【Vol.082】ロウバイ

2007.02.09

engei082-1ロウバイ

科名/ロウバイ科

 

甘い香りが庭に漂って、初めて花が咲いたことがわかるくらいに、その姿にはなんとなくわびしさがあります。その風情が茶人に好まれ、12月(陰暦)の茶花として親しまれています。葉を出す前に黄色の香りよい花を咲かせ、花の少ない厳寒期を彩ってくれます。ロウバイの名前の由来は、花の持つ蜜蝋(みつろう)のような色と質感からとされています。

 

《管理方法》

樹勢は強く、全国で栽培できますが、暖地よりは寒地向きの花木といえます。西日を避けた日当たりのよい、適度に湿り気を保った場所に植えつけてください。乾燥をきらいますので、植え穴には完熟した堆肥をたっぷりと与え、植え付け後は根元に敷きわら等でマルチングしてください。玄関周りや、窓際など、香りを感じることができるような場所に植えつけるといいでしょう。