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【Vol.078】クモマグサ(雲間草)

2007.01.12

engei078-2クモマグサ(雲間草)

科名/ユキノシタ科

原産/北欧、日本の高山

 

高地で雲が流れるような場所に自生していることが名前の由来となっており、日本の高地に自生しています。一般に出回っているのはヨーロッパ原産の西洋雲間草を改良した園芸種で、写真のような赤花の他、ピンク花や白花の品種が流通しています。茎は地面を這うように伸び、早春に2〜3㎝のかわいい5弁花を咲かせます。

 

《管理方法》

寒さには強く、屋外の日当たりのよい場所で管理すれば次々に花を咲かせてくれます。逆に、屋内の暖房の効いた部屋などにおくと、花茎が徒長して葉が黄変しやすくなりますので注意してください。元々高地で自生している植物ですので、高温多湿に弱く、大株での夏越しは困難です。晩春に花が終わったら、株を小さく分けて素焼き鉢に植え替え、雨の当たらない風通しのよい半日陰で夏越しさせてください。