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【Vol.062】リンドウ「メルヘンアシロ」

2006.09.15

engei062-3リンドウ「メルヘンアシロ」

科名/リンドウ科

 

リンドウは、秋の風情を感じさせる代表的なお花です。ちょうど9月ごろから開花するので、敬老の日の贈物としても大変人気があります。もともと高山植物のリンドウは、比較的冷涼な気候を好み、東北の岩手県で生産が盛んです。現在では、様々な品種が栽培されており、青色の「岩手乙女」や「福寿盃」、かわいらしいピンクの「メルヘンアシロ」、白花の「新雪」、青白2色の変わり咲きの「白寿」などがあります。なかでもメルヘンアシロは、鮮やかなピンクの花色と開花期間が長く育てやすいことから、最近特に人気があります。

 

《管理方法》

屋外の日当たりがよく、風通しのよい場所に置きましょう。リンドウの花は、日の光に当たると開き、暗くなるとしぼむ性質があります。日当たりがよいと花色が鮮やかになります。水を好むので、暑い時期は毎日お水をタップリ与えて、冬の間も乾燥し過ぎないようにしましょう。鉢植えを買ってきた場合は、根の部分をくずさないように、ひと回り大きな鉢に植え替えると水やりの管理が楽になります。肥料は3月ごろから9月ごろに花用の有機肥料を与えるとともに、春以降は、液体肥料も与えると良いです。鉢植えの場合は、春に新芽がでてきたら植え替えをしてあげましょう。葉が伸びてきたら、一度摘心してやると、分枝がすすみしっかりとした株になります。