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【Vol.038】デンドロビウム(ノビル系)

2006.03.11

engei038-1デンドロビウム・ノビル系

科名/ラン科

原産/インド、ミャンマー、タイ、中国南部

 

一般に「デンドロビウム」と呼ばれる洋ランはこのノビル系の品種で、毎年3~4月にバルブの各節に色鮮やかな花を咲かせます。洋ランの中でも比較的寒さに強く、育てやすい仲間です。日本での品種改良も盛んに行われており、花の大きな4倍体品種など、海外でも表彰されるような素晴らしい品種も数多く作出されています。

 

《良い商品の選び方》

4倍体デンドロビウムはほとんどのつぼみがほぼ同時に咲いてしまうという性質があります。つまり購入時には満開状態であることがほとんどです。花が古くないかを見極めるには、花びらに網目模様のような筋が入ってないかを見てください。筋のような模様が入っていたり、花弁が水を含んだような状態に見えるものは鮮度が落ちた花です。開花したばかりの花弁には厚みとツヤがあります。

 

《管理方法》

開花中の株は室内の明るい場所に置いてください。空気が乾燥すると花の寿命が落ちますので、時々霧吹きをしてあげたり、鉢の周りに湿らせた布を置いたりして湿度を保つようにしてください。開花中は肥料は必要ありません。