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【Vol.023】葉牡丹(ハボタン)

2005.11.26

engei023-2ハボタン

科名/アブラナ科

 

野菜のキャベツやブロッコリーの仲間で、江戸時代に食用として渡来したケールが、冬季の観賞用として栽培され始め、以後さまざまな系統や品種が作り出されました。以前は花壇などに植える、直径が30cm前後になる大型品種が主に栽培されていましたが、近年は直径が10cm前後のミニハボタンをパンジーやビオラなどと一緒に植えたり、コンテナガーデンに数株寄せ植えしたりして楽しまれるようになりました。

 

《楽しみ方》

大型種はグランドカバーのように隙間なく植え付けると見事です。お正月の門松の根占(ねじめ)に使うのも大型種です。ミニハボタンは草花との相性がよく、コンテナガーデンでその魅力が生きてきます。針葉樹との寄せ植えならクリスマス風に、松やナンテンとの寄せ植えならお正月風にと、様々な楽しみ方ができるのも魅力です。

 

《管理方法》

屋外の日当たりのよい場所でお楽しみください。低温に当たらないと発色しませんので、室内などの暖かい場所には置かないでください。葉が次々に黄変したり、斑点が出たりする病気になることがありますが、その場合は殺菌剤を散布してください。