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【Vol.010】デンファレ

2005.08.27

engei010-1デンファレ

科名/ラン科

 

切り花として花屋さんの店頭で見かけることも多い花で、バルブの先から出る花茎に多くの花を咲かせます。本来の名前は「デンドロビウム・ファレノプシス」といい、花の形がファレノプシス(コチョウラン)に似ていることからこのように呼ばれています。

 

《花を長く楽しむコツ》

夏期にお中元や誕生日のフラワーギフトとしてもらったデンファレをそのまま水も与えずに暑い室内に置いておいては、せっかくの花もすぐに終わってしまいます。すぐにラッピングなどを取り除き、水を与えて、風通しのよい、できるだけ涼しい場所においてください。花が咲いている期間だけでしたらエアコンのきいた室内の明るい半日陰ぐらいの場所に置いた方が花保ちはよくなります。ただし、エアコンからの風が直接当たる場所には置かないでください。

 

《管理方法》

花後は花茎のみを切り除き、葉焼けを起こさないように9月下旬ころまでは遮光をした風通しのよい場所に置いてください。最低温度が15℃を下回るようになったら室内の明るい場所に移します。冬期は加温設備を用意して、一日中最低温度が15℃以下にならないように管理してください。6月頃から屋外に出し、しっかり日光に当ててあげると張りのある太いバルブが形成され、花を期待することができます。