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【Vol.003】ケイトウ「カシミア・デコレーション」

2005.07.09

engei003-3ケイトウ「カシミア・デコレーション」

科名/ヒユ科

原産/アジア、アフリカの亜熱帯〜熱帯

 

日本には古く中国から渡来し、『万葉集』に「韓藍(カラアイ)の花」として記述されています。日本の高温多湿の気候に適応し古くから栽培されてきたため、世界一といわれるほど日本での品種改良は盛んで、優良品種を海外に輸出するまでになっています。

「カシミア・デコレーション」は中間色を含む8色のケイトウを一つのポットに咲かせることにより、従来にない色鮮やかなケイトウとして非常に人気があります。

 

《楽しみ方》

1年草として花壇やプランター、他の草花との寄せ植えなどでも楽しむことができます。また、色鮮やかなそのままの個性を生かして、数ポットを寄せ植えして、大株仕立てにしてみるのもいいでしよう。

 

《管理方法》

日当たりがよく、排水のよい土壌を好みます。排水の悪い場所では寝腐れを起こしますので注意してください。古くなった花を切り取りますと、脇芽が出て、新しく花を咲かせてくれます。チッ素分が少なく、リン酸、カリ分を多く含んだ肥料を月に1回程度与えてください。チッ素肥料を与え過ぎると、葉ばかりが茂り過ぎ、花の形が悪くなってしまいます。

アブラムシやヨトウムシが付くことがあります。オルトラン粒剤などで予防・駆除してください。ネコブセンチュウの害を受けないようにマリーゴールドを周りに植えておくとよいでしよう。