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【Vol.719】サザンクロス「フイリーナクイーン」

2019.10.04

サザンクロス「フイリーナクイーン」

科名/ミカン科

 

《特徴》

サザンクロスの鮮やかな黄色の斑入り品種です。涼やかな細葉に鮮やかな斑が入り、特に低温期の紅葉が非常に美しく、葉に柑橘系のさわやかな香りがあります。サザンクロスはオーストラリア原産の年間を通して楽しめる常緑低木です。木が大きくなれば、初夏から翌春にかけて星型のピンクの花をほぼ周年咲かせます。「フイリーナクイーン」の樹高は30cm~50cmほどでコンパクトです。開花期が長く、軒下などで管理すれば越冬可能ですが、暖地では地植えもできます。

 

《管理方法》

日当たりと水はけの良い場所を好みますが、夏場の強い日差しを嫌うため、夏は半日蔭になる場所で育てましょう。高温多湿に弱いので、梅雨の時期は雨の避けられる場所での管理をおすすめします。耐寒温度は0度ほどのため、冬は水やりを控え気味にし、凍らせない程度の防寒をして、霜が当たらないようにしてください。肥料は4月頃と9月頃の年2回。剪定は5月~6月の時期に行います。刈り込みには強く、自然樹形のままでも楽しめます。植え替えの適期は3月頃。酸性土壌を好むため、苦土石灰等は使用せず、鹿沼土やピートモス、腐葉土などを混ぜた土を使ってください。